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2025.11.08
コラム

児童養護施設について(聖ヨハネ学園の紹介)

みなさん、児童養護施設と聞くと、どのようなイメージが浮かびますか?

聖ヨハネ学園のホームページにも「児童養護施設とは、何らかの事情で家族と暮らせない2歳から18歳までの子ども達が入所する施設です。子ども家庭センターや、児童相談所を経由して入所し、家族に代わって子ども達を養育しています。」と説明しています。

聖ヨハネ学園でも、現在2歳から18歳までの子ども達をお預かりしています。そして「児童指導員」と呼ばれる職員が、生活を中心に支援しています。子ども達は、施設で生活しながら、地域の幼稚園、小学校、中学校そして高校に通っています。そして、食堂では栄養士が考えた1日3食の食事が提供され、心身ともに大きく成長します。

ここからは少し聖ヨハネ学園の紹介をさせて下さい。聖ヨハネ学園は、大阪府高槻市北部に位置しており、摂津峡という自然公園が近隣にある施設です。大きなグランドがあるのも特徴で、平日の放課後や週末になると、幼児から高校生までがサッカーやかけっこをして、子ども達の元気な声が響きます。簡単ではありますが、聖ヨハネ学園はそんなアットホームな雰囲気の児童養護施設です。

お近くにお越しの際は、お立ち寄り下さいね。

                              HP委員会 原田翔太(児童指導員)

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