お知らせ
2023.06.30
【里親制度について】パネル展示を開催します。
7月9日(日)安満遺跡公園パークセンター内にて13時30分から16時頃まで里親制度につい…
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日本には、さまざまな事情で家族と離れて暮らす子どもたちが、約4万5千人います。その子どもたちを、自分の家庭に受け入れ養育するのが里親制度です。
現在、家族と離れて暮らす子どもで、里親家庭などで暮らしている子どもは約2割です。アナタも、家庭を必要としている子どもたちに安心感を与え、健やかな育ちを見守る里親になりませんか。
一言で里親といっても、その種類はさまざまです。迎え入れる里親の状況や、子どもたちの希望によって多様な養育のカタチがあります。
18歳未満の子どもを預かり、家庭に戻るまでの間や自立するまで、家庭で共に暮らし養育します。1年以内の短期間や、1年以上の長期間など養育期間もさまざまです。
週末や長期休暇などに、数日から1週間ほど子ども養育します。平日は子どもと時間を過ごすのが難しいかた、長期療育が不安な方などに向いています。
養子縁組を結ぶことが前提です。養子縁組が成立するまでの間、里親として子どもと生活します。