大切にしていること
私たちが大切にしていること
ありのままの子どもたちの姿を
受け入れています。
聖ヨハネ学園には、約80人の子どもたちが生活しています。年齢も性別も個性も違う子どもたちが仲良く暮らすためには、集団生活の大切さも伝えなければいけません。
ですが私たちは、子どもたちを型にはめるのではなく、はみ出させてあげるぐらいの心持ちで、ありのままの子どもを受け止めています。どんなことがあっても、受け止めてくれる大人(職員)の存在が子どもたちの安心感につながり、アットホームな雰囲気の中、子どもたちはのびのびと成長しています。
みんなと一緒だからこそ。
下校後や休日などの時間は、野球やフットサル、バレーボールなど、年代性別を問わず、子どもたちが仲良く遊ぶ日常が聖ヨハネ学園では見られます。
子どもたちに誘われれば、職員も一緒に楽しくがモットー。いつ誘われてもいいように、動きやすい恰好で働いています。
四季折々のキャンプやアウトドアといったイベントや、子どもたちが主体となって行事を考えるなど、さまざまな活動をとおして、健やかな発達と自立を支援しています。
こだわりの食事で
心身の成長をサポート
聖ヨハネ学園では、栄養士が日々の献立を考え、学園の中で調理した愛情たっぷりの食事を提供しています。栄養満点で美味しい食事は、子どもたちにも大好評。
子どもの誕生日は、『かけがえのない大切な日』として、子どもと一緒に献立を考えて、お祝いをしています。時には、子どもたちと職員が一緒に自炊をしたり、スイーツを作ったりと、食の楽しさや食育にも力を入れています。